精肉
くまもとあか牛(熊本県産)
水と緑に恵まれた熊本の大自然の中で、ストレスをためることなく、のびのびと育てられています。
脂肪が少なくコレステロールも少ないのが特徴です。おいしさの元となるグリコーゲンやペプチド、体脂肪制御効果が期待できるカルニチン、カルノシンなどの遊離アミノ酸などカラダにうれしい成分を豊富に含んでいます。
熊本で誕生した日本の和牛「くまもとあか牛」
和牛には4つの品種があり、「くまもとあか牛」となる褐毛和種もそのひとつ。阿蘇の草原での放牧に適した牛として改良され誕生し、丈夫な体と温厚な性格が特徴です。
安全・安心な飼料で育っています
飼料は牛の内臓を健康にする牧草や稲わら、とうもろこしや麦などの安全な資料で育てられています。
カラダにやさしいヘルシーな赤身
あか牛には和牛本来のおいしさがあると言われています。赤身に凝縮された旨味のおかげで、幅広い年齢の方に召し上がっていただける食べやすいお肉です。
国のお墨付きブランド
「くまもとあか牛」は、平成30年9月27日、風土や伝統が育んだ特色ある地域産品を国が保護する地理的表示(GI)保証制度に登録されました。
クリーンポーク(長野県産)
南アルプスの山麓の緩やかな南斜面。春には桃や梨・林檎の花が咲き、秋には林檎や柿が実る豊かな立地で、南アルプスの清水を利用して健康な クリーンポーク(SPF 豚)が育てられています。SPF豚とは、健康や成長に悪影響を与える5つの病気を種豚の状態から徹底的に排除し、厳しい基準に基づいた環境と飼育コントロールのもとで肥育されている豚です。成長が早く脂身の旨味や柔らかさが特徴の一つですが、それは豚が健やかに育っているからです。
※SPFとは、《 Specific Pathogen Free 》 の略で「指定された病原体を持っていない」という意味です。
餌について
生まれてから離乳するまでは母乳を中心に子豚の免疫力を高めています。離乳後は、麹菌を給与することで腸内環境を整え、健康な豚づくりに心がけて育てられています。子豚から肥育まで給与する配合飼料は無薬(抗生物質不使用)専用飼料を給与しています。
投薬について
抗生物質などの投薬は原則行なわれていません。生産に影響を及ぼす疫病が発生した場合は投薬等の処置を実施することもあります。
※投薬豚と無薬豚は生産管理を分けて飼育されています。
飛騨旨豚(岐阜県産)
安心安全にこだわり抗生物質・合成抗菌剤は一切不使用。旨味成分の向上のため、飼育段階における飼料に麦を30%以上配合、オレイン酸向上をめざして飼料用米20%を配合した飼料で育てられています。しっかりと味のある赤身と、上品な甘みをもつ脂身はさっぱりとしながらも旨味のある豚で、サイトウハムのハムやソーセージは飛騨旨豚を使用しています。
御殿地鶏(静岡県産)
御殿場富士山のふもと、標高600m澄んだ空気の御殿場高原の壮大なススキ野原で、御殿場の澄んだ空気を吸い、富士山のバナジウムたっぷりの伏流水を飲み、御殿場の広い大地で元気に駆け回り、太陽の光をたくさん浴びて育ちました。100%御殿場産の食鶏です。
陽の当たる鶏舎で薄飼(土上飼育)
日光と自然な空気を取り入れた開放鶏舎を採用。鶏へのストレスができるだけ少なくなるように配慮し、自然に近い形でのびのびと育てられています。
雛の時代から抗生剤不使用
H30年厚生労働省発表によると国内産の約半数が抗生剤を使用されているようですが、私たちは不使用の鶏肉を仕入れています。
飼育日数と大きさは通常の1.5〜2倍
通常よりも約1.5倍の時間をかけて長期飼育を徹底。出荷できる大きさになったから出荷するのではなく「肉に旨みがのるまで」育てられています。長期肥育によって筋繊維がしっかり育ち、旨みが濃く歯ごたえのある肉質となります。
機械に頼らず人の手で丁寧に
処理場では、熟練の作業員の手で1羽1羽筋繊維を痛めることなくうまみ成分をしっかり残しながら、大切に丁寧に手作業で解体されています。
奥三河若どり(愛知県産)
愛知・岐阜の恵まれた自然環境の指定農場で、飼料から鶏肉まで一貫生産加工をしているため、生産履歴がはっきりしています。自然環境に恵まれた愛知県中心に岐阜等の高原で飼育され、ノンストレスで健康な鶏です。植物性飼料中心のえさの配合により、脂肪分の少ない鶏肉です。
冷蔵便と冷凍便を同時にご注文される方へ
冷蔵便・冷凍便は温度の都合上、箱を分けて配送されますのでそれぞれに配送料がかかります。
予めご了承くださいませ。冷凍便と冷蔵便のお届け日を分けたい場合は、ご注文を分けていただきますようお願いいたします。